腎結石消失❗️筋トレビフォーアフター

2015年の職員検診にて腎結石の存在を指摘されました。
マジか⁈
と、念の為に過去の検診時腹部CTも引っ張り出してチェックしてみると。
左が2015年で右が2008年。
(並列する為にワイズをやや狭くしてます)

全く同じモノがあるではないか。
完全に見落とされていました(-᷅_-᷄๑)!

しかし、ここは7年遅れでも発見された事をプラスに受け止め、今後どう対応するのが良いかを模索する事が大切です。

自分で治す為に何をすべきか?

ボディメンテナンスのプロとして、こんなチャンスはありません!

さあ、人体実験開始のゴングが鳴りました。
我ながら思う。
なんて前向きなんだろう。笑

せっかくなので、並べた画像を見比べると2008年は2015年より皮下脂肪、内臓脂肪が多くフォルムも丸いメタボ予備軍です。

トレーニングを再始動した頃だった為、2015年の画像はやや腹筋の盛り上がりが見られますね。

しかしながら、
諸悪の根源となる内臓脂肪はまだ多い。

次の検診にどれだけの変化が現れるかを楽しみに、まさに楽しみながらトレーニングを頑張りましたよ。




さて、その後どーなったでしょうか?
結果発表です。






2017年の検診時MRI画像。
(ウチの病院が最新機器導入によりCTからMRIによる撮影に変わりました)

ほらほら、右腎臓に存在していた
あの☝️光るものが見事消失しています❗️

これは
2年越しに継続してトレーニングをしていた結果だと考えています。

結石は尿管に流れると、出産の痛みを男性でも経験できるそうです。笑

男は痛みに弱い生き物で、これには耐えられないと言います。

放って置けば、いずれこの痛みを経験する事になったでしょう。

とりあえず一安心です。

また、この画像で分かる事に着目します。
まず皮下脂肪は薄〜くなり、内臓脂肪(内臓の隙間の黒い部分)がほとんど無くなっていますね。

内臓脂肪と腎結石の相関関係を示唆する専門家もいる事から、筋トレによる相乗効果が得られた可能性があります。

当然の事ながら、
目標を持って挑んだ為、食事への配慮がベースにありましたが、無理な制限は行いませんでした。でも水はアホほど飲んでいました。

これは排尿を増やす事で石を溶かす?効果を期待してるのと、代謝UPやら肝臓の負担減やら血液サラサラ…など挙げたらキリがないほど水を飲む事に様々な効果があるからです。

カラダ作りにも重要な要素ですしね。

水の摂取量が莫大なので、塩分を控える必要はなく、むしろ水だけ増やすと塩分不足でいわゆる水中毒になる心配が出てきます。

塩は大切なミネラルですから。
私の場合、特に減塩はしませんでした。

よって、ちょっとした工夫はしますが、いつも食事は楽しんで摂取しています。

その工夫についての詳細は過去ブログにUPしてますので観にいらして下されば幸いです。^ ^

健康って素敵です。
お金で買えない所がまた貴重な感じ。

金持ちで不健康って厳しいですよ。きっと健康になれるなら金は要らないと感じるんじゃないかな?

私は病院勤務なので、そういう人を沢山見てきましたから。

それに対して、ビンボーで健康な人って割と幸せそうな気がしません?笑

やはり、健康が一番の財産なんだと私は考えます。

いわゆる投資にも色々ありますが、

「健康投資」ってとても優れた思考ですよ。

諸外国では結構あたりまえなロジックだったりしますよね。

日本もこれから必ずそうなります。きっと今後は物質思考から精神思考にシフトしていくので…

ってなんか宗教じみてきたのでこの辺で終わりにしますね。笑

 
 今回は、健康は自らゲットできる可能性を示してみました。

長い記事を最後までご閲覧頂き
ありがとうございました^_^

お世話になってる施設非常勤での昼休みにプログ更新💦 忙しいです(^^;
お世話になってる施設非常勤での昼休みにプログ更新💦 忙しいです(^^;

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コメント: 3
  • #1

    いちかわ (土曜日, 23 9月 2017 20:33)

    てすと

  • #2

    片平人司 (土曜日, 26 9月 2020 17:08)

    本当に健康はお金では買えませんからね❗️私も60歳が見えて初めて大切さを感じました�
    常にポジティブにいられるのも健康だからだとつくづく思う今日この頃です。
    でもキャラ変無理がありましたよ�笑笑

  • #3

    市川郷伝 (土曜日, 26 9月 2020 17:17)

    片平さん

    コメントありがとうございます。

    キャラ変辞めます。
    笑笑