健康寿命


日本人が初詣で絵馬に書くお願い事のランキングベスト3は


1位 健康祈願

2位 商売繁盛

3位 家内安全


だそうです。


世界一の長寿国といわれ、この50年で平均寿命が約20歳も伸びた日本でさえ、ほとんどの人が健康を願ってやまないのです。


しかも老若男女問わず!


人類が文明を築き上げ、経済発展を遂げてきた過程で、「健康」にかけるコストというのは着実に増加しています。


未来を予測することはとても難しいです。


裏を返せば、だからこそ未来を正確に予測できれば莫大な”価値”が生まれます。


「投資」というのは未来予測から生まれる価値を「お金」として現実化するための一つの手段です。


健康への投資意識が、日本でも一部の人々に浸透してきており、諸外国から10年遅れてパーソナルトレーニングの利用が進んでいるようです。



医療業界に携わってひしひしと感じるのは、
日本の医療安全神話はとっくに崩壊しているという事。

近い将来、医療保険も崩壊しますね。
すでに医療従事者(特にリハビリ)の給料はここ数年で激減しており、今後優秀な人材でこれを目指す人はいなくなります。

高い精度の医療技術は、もう一部の金持ちだけに実費で提供される時代です。

病気になってから、「もっと健康に投資しとけば良かった」と言う人は沢山います。

どうしてそこまで気付けないのか?

皆、自分は大丈夫だろうと考えているからです。

明日は我が身と思える方は、とっくに行動して健康貯金の残高を日々積み上げておられます。

あなたはどっちが良いですか?

辛い毎日の老後と、張りのある若々しい晩年。

答えはひとつですね〜。

一緒に頑張りましょう❗️